パナマ旅行での1つの注意点(手錠をかけられた話)

一人旅

こんにちは。メキシコで走る男です。

世界61カ国を訪問した経験をお伝えします。

パナマで1つ注意すること

  • 結論:警察官は舐めないように!舐めてかかると手錠をかけらる。

2017年の年末、パナマへ旅行に行った時の話です。
夕食を買ってホテルに戻る道の途中で若い男性警官2人から「パスポートを見せろ」と言われました。
私は「変な言いがかりをつけてきそうだな」と思ったので、その2人を半分無視するように「ホテルにある」と軽く言って、足早に通り過ぎました。その警官たちを完全に舐めていました。

しかし、5mほど通り過ぎた瞬間、その2人が激怒して走って追ってきて、私を背中向きにパトカーの後部に力ずくで押しつけ、私の両手を後ろにして、手錠をはめてきました。
私は「パスポートはホテル、パスポートはホテル」と何回も連呼したのですが、その警官たちは私の話を聞く気はなく、今度は力ずくでパトカーに乗せようとしました。
パトカーはピックアップトラックで、その荷台に強引に乗せられようとしていたその時、別のセダンのパトカーがきました。少しランクの高そうな年配の警察でした。
年配の警官は、若い警官2人と話した後、私の手錠を外し、私をセダンのパトカーに乗せました。年配の警察官と私は一緒にホテルに行くことになったのです。ホテルで私のパスポートを見せて無事に解放です。
手錠をはめられた時は、「今夜は留置所で一泊か〜(泣)、翌日の飛行機に乗れないな〜(泣)」    と諦めたものの、無事にホテルに宿泊できて何よりでした。

  • まとめ:パナマでどんな警官でも軽くみない。他の国でも警官を軽くみない。

読んでいただきありがとうございました。
ではまた〜。アスタルエゴ!

コメント

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  2. qjxzzu

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