1歳児とのヨーロッパ旅行 スイス事情

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こんにちは。メキシコで走る男です。

2024年12月18日〜2024年12月31日にかけて、家族でヨーロッパ旅行に行きました。
・家族構成:妻、娘(14歳)、息子(1歳3か月)、父の計4人
・訪問国数:フランス、オランダ、スイス、スペインの計4カ国

○宿泊地と宿泊施設

「マッターホルンを生でみたい!(本当は登りたい!)」と思ったので、マッターホルンのあるツェルマットへ電車で日帰りできるベルンを選びました。ベルンはスイスの首都であり、観光地でもあるので。

但し、ご想像の通り、スイスの物価はバカ高いので、宿泊施設はAir bnb(3泊4日で約51,000円)でベルン郊外を選びました。宿泊地からベルン駅まではバスで15分くらいした。

○市内交通

バス代は、「そんなにするのー!」という感じの、15分で、800円/回/人。ベルン駅から距離別のエリアで分かれてて、エリア内は同じ金額。

Uberはなく、15分程度で5000円くらい。

○ゴルナーグラナー鉄道の閉鎖(マッターホルンが見れる鉄道)
事前にゴルナーグラナー鉄道のチケットを購入して、当日にツェルマット駅に行ったものの、悪天候のため電車が運行中止になっていました。
考えてみれば当たり前ですが、冬のゴルナーグラナー鉄道は、雪で閉鎖することがあります。
従って、
・日程に2、3日の余裕を持つ
・前日と当日にツェルマットの天気を調べる
ことをおすすめします。

チケットの金額は、約18,000円/人 x 3人 = 約54,000円、これが紙屑(実際は電子チケット)になったかと思うと泣きそうでした。

しかし、ラッキーなことに、払い戻しできないかと思ってチケットの詳細を見てみると、私が買ったチケットは予約日から1週間有効だったんです。もし予約日に乗れなくても、1週間以内であれば、乗車可能ということです。
(*全てのチケットがそうなのか分かりません)
私は翌日は1人で再度ツェルマットに行き(家族はその日はベルン観光が良いと言ったので)、ゴルナーグラナー鉄道に乗車することができました。マッターホルンは今まで見た山の中で最もカッコよかったです。あんなに尖っている山は初めてでした。

さらに、私がマッターホルンを見たことを家族に伝えると、娘がマッターホルンを見たいと言い出しました。
次の日は、ベルンからフランスのリヨンに向かう移動日だったのですが、急遽、ツェルマットに行ってから、リヨンに向かうことにしました。従って、私は3日連続でツェルマットに行ったのでした。但し、ユーレイルグローバルパスのおかげで余分な電車代は発生せずに助かりました。

以上です。

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